防衛局 護岸工事に向け仮設道に着手

2017年4月4日

 沖縄防衛局は3日、シュワブの海岸でネットに入れた石をひきならす作業を行った。護岸工事に向けた工事車両の仮設道の整備と見られる。
 いっぽう海上では、スパッド台船が掘削調査を、岩礁破砕許可が切れて以降初めて行った。
 岩礁破砕許可をめぐっては、那覇空港第2滑走路建設での国の対応と辺野古新基地建設では違いがある。両事業とも、地元の漁協で漁業権の放棄が決議されていたものの、那覇空港の場合は国の機関である沖縄総合事務局が岩礁破砕の許可を2014年2月に申請し、県がこれを許可。2017年1月に沖縄総合事務局は許可の更新を県に申請している。いっぽうで辺野古の場合は、沖縄防衛局は仲井眞前知事時代の2014年7月に許可申請をし、仲井眞前知事はこれを許可。しかし許可期限の今年3月末までに、沖縄防衛局は岩礁破砕許可の更新を県に申請していない。

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