「岩礁破砕許可」不申請 辺野古埋め立て工事を4月以降も強行

2017年3月15日

政府は、「岩礁破砕許可」を再申請しないことを決定し、15日午後、沖縄防衛局の茂籠勇人調達部長を県庁に派遣して、島尻勝広農林水産部長に通知した。

岩礁破砕許可は県漁業調整規則に基づくもので、沖縄防衛局が辺野古新基地建設を進めるために必要な許可。仲井眞前知事が出した許可が3月末に切れるため、焦点となっていた。

翁長県知事は、この岩礁破砕許可を知事権限の一つとして、辺野古埋め立て工事阻止の手段としていたが、政府は「元漁協が漁業権を放棄したため、漁業権を前提とした岩礁破砕許可は必要ない」と法解釈をし、県の対抗を無効化し、工事強行に突き進むものだ。

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