逮捕!逮捕!逮捕!

2017年4月7日

 いやー今日(4月6日)は、ひどい日でした。弾圧に次ぐ弾圧、警察と米軍警察がやりたい放題。辺野古作業ゲート入り口付近で女性が1名。仲間の解放を求めて第1ゲート前で抗議の最中に、米軍警察によってまた1名。そして普天間基地の野嵩ゲート前では男性(84歳)が逮捕されています。
 作業ゲート前で逮捕された女性は、逮捕の際に首を機動隊によって締め上げられました。あわや殺されるのではないかと恐怖を感じたのではないでしょうか。首を絞められている姿を仲間が撮影し、その姿が琉球新報(4月7日付)に報道されています。機動隊員は「噛まれた」として傷害罪および公務執行妨害罪の現行犯逮捕といいますが、首を絞められ、とっさの行為で抵抗した結果で、正当防衛なのではと思います。
 第1ゲート前の逮捕は、約120人が「仲間を返せ」と抗議行動のさなかでした。座り込んでいた女性の体が基地の境界線を越えたとして、軍警察によって基地内に連れ込まれ、その後名護警察に逮捕されたのです。逮捕された女性は二人とも心臓に持病があるとのことで心配です。
 普天間基地では、ゲート前で抗議行動中、片足が基地内に入ったとして逮捕されたもの。こちらの男性も高齢で心配になります。
 これら逮捕劇は、有刺鉄線で囲われた金網を乗り越えるなどをしたわけではなく、「片足が入った」「身体の一部がラインを超えた」というだけで、基地に進入する意思はないものです。まじかにいた警察も警告するなどしていませんでした。あきらかに軍警察を使って、抵抗する市民に対する見せしめのために行っているとしか考えられません。
 弾圧の背景には、米軍が沖縄の警察は「生ぬるい」と強いクレームをつけていたことが、沖縄タイムスが情報公開請求で入手した文書により明らかになっているとのこと。
 沖縄では、昨年の元海兵隊員によるレイプ殺人事件以後、海兵隊への風当たりが激化しています。ゲートを出入りする海兵隊に対して抗議する姿は日常的になっています。犯罪を犯す海兵隊員は基地を出るな!米軍は帰れ!との抗議は、当たり前の行動です。
 日本の警察が米軍に踊らされている実態、そして米軍に従属している日本政府に情けない思いです。日本の警察はもっとプライドと自信をもって、沖縄県民の生命と財産を守れと言いたい。新基地建設に手を貸すな!

沖縄だより NO.13(PDF)

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