勝つこと、諦めないこと!  座り込み1000日目、600人が結集

2017年4月1日

辺野古のキャンプ・シュワブゲート前で、新基地建設に反対する座り込みは2014年7月、国が新基地建設に向けた工事を始めたのをきっかけに開始された。ゲート前に設置したテントで仲間が寝止まりし、工事車両の出入りを警戒した。県民会議の高里鈴代共同代表は「今日も明日も明後日も1日1日を重ねて確実に止めていく」と強調「戦争につながる基地建設を止めるため毎日100人、200人が集まり、明日からまた頑張ろう」と呼びかけた。また、安次富ヘリ基地反対協代表は、「知事が埋め立て承認を撤回したら、大規模な県民大会を開こう」と参加者に訴えた。
 この日は、午後4時過ぎまでに基地内に進入する工事車両はなく、海上工事の作業も確認されなかった。岩礁破砕許可の期限の切れた1日、県は米軍キャンプ・シュワブ沖で岩礁破砕を伴う工事が実施されていないか確認した。この日は防衛局による作業はなかった。しかし、31日までに防衛局は汚濁防止膜用の15トンのコンクリートブロック228個を期限前に投下した。72年前の4月1日、米軍が読谷村に上陸を開始した日である。この日以降、沖縄本島では激しい地上戦が繰り返され、住民の4分の1が殺戮された。また日本軍は住民を守るのではなく、集団自決やスパイの疑いで虐殺したことは今日では明らかになっている。辺野古新基地が建設されると、国有地として100年や200年も日米の軍事基地として使用され、新たな侵略の進撃拠点とされる。戦争のない平和な国にするためにも、絶対に建設を中止しなければならないと思う。多くの仲間が辺野古へ!平和フォーラム沖縄事務所へ来たれ!

沖縄だより No.11(PDF)

沖縄だよりの記事

スケジュール

読み込み中... 読み込み中...